産業用ロボット MELFA SQ/SDシリーズ

三菱電機(株)の産業用ロボット MELFA SQ/SDシリーズ
  • "三菱電機産業用ロボット<仕様打ち合わせ>チェックリスト4443MELFA-Worksは、3次元CAD“SolidWorks□”ソフトウェア(*1)のアドインツール(*2)です。(以下、SolidWorks□)SolidWorks□プラットフォームへMELFA-Worksを追加することで、ロボットシミュレーション機能を追加拡張します。MELFA-Worksとはシステム設計、事前検討を強力サポートする3次元ロボットシミュレータ。画面上でロボットのシミュレーションが行える「MELFA-Works」。ロボット導入前のレイアウト検討やデスクトップ上でのプログラムデバッグ、複雑動作経路の生成など、多品種少量生産時代にマッチしたプログラムが可能です。SolidWorks□へ対象ワークの3次元CADデータ(*3)を読み込み、MELFA-Worksへ加工条件や、加工領域を設定することで、ロボットを動作させるために必要な教示位置データ、ロボット動作プログラムを自動生成することが可能です。複雑な形状のワークでは、教示位置データが多数必要なシステムに対し、作業を自動化することが可能です。特長ロボットプログラム自動生成機能SolidWorks□で作成された部品を読み込むことが可能です。読み込んだ部品は、CAD原点、他の部品からの相対位置で配置することができます。また、数値入力による配置変更も可能です。機能一覧周辺装置の読み込みと配置変更ロボットの動作軌跡を空間上に軌跡線として表示することができます。ロボット動作軌跡の表示SolidWorks□で設計・作成されたハンドを選択したロボットに取り付けることができます。ハンドにはATC(Auto Tool Changer)の指定も可能です。ロボットと周辺装置との干渉チェックが可能です。干渉チェックをおこなう対象物は、画面上でクリックするだけで指定できます。また、干渉が発生したときの情報(干渉部品名、干渉時のプログラム実行行、ロボットの位置等)をログとして保存することができます。干 渉チェックロボットプログラムでのハンド信号制御をシミュレーションすることで、ワークのハンドリングが可能です。ワークの ハンドリングハンドの取り付けシミュレーションで動作させた動画をファイル(AVI形式)に保存可能です。動画の保存シーリング作業など多くのティーチングが必要となる作業を、3次元CADデータ上から加工部を選択するだけで必要な作業データを作成する機能です。3次元CADデータからデータを作成しますので複雑で立体的な曲線に対応することができ、またそのためのティーチングにかかる工数を大幅に削減することができます。CAD リンクロボットプログラムをデバッグするために、以下の機能が用意されています。・ステップ運 転:指定プログラムを1ステップずつ実行します。・ブレーク ポ イント:指定プログラムにブレークポイントを設定することができます。・ダ イレクト 実行:ロボットの任意のコマンドを実行します。ロ ボットプ ロ グラム の デ バ ッグ 機 能ストップウォッチ感覚でロボット動作のサイクルタイムを測定することができます。また、プログラムの指定個所のサイクルタイムを測定することもできます。サイクルタイム測定画面上であらかじめ姿勢をティーチングできます。オフラインティーチングティーチングボックスでロボットのジョグ操作をおこなうように、SolidWorks□上に表示され た ロ ボ ット の ジ ョグ 操 作 を お こ なうこ と が で き ま す 。ジョグ操作CADリンク機能で作成したCAD座標における点列データをロボット座標のデータに補正します。また、動作プログラムと点列データをロボットに転送します。キャリブレーションツールは現場で多用することを考え、MELFA-Worksとは独立したアプリケーションとし、SolidWorks□ソフトウェアの入っていないノートパソコンでも快適に動作するような設計となっています。キャリブレーションオフラインティーチングとCADリンクを組み合わせ、作業フローを作成し、これをロボットのプログラムに変換できます。(MELFA BASIC IV、V形式)ロ ボ ット プ ロ グ ラ ム( ひ な 形 )の 作 成ロボットに走行軸を取り付け、走行軸付きシステムの動作検証が可能です。走行軸実 際 の ロ ボ ット で 使 用 す る プ ロ グ ラ ム を そ の ま ま 使 用 で き ま す 。ま た 、タ ス ク ス ロ ット 毎 に ロボ ット プ ロ グ ラ ム を 指 定 す る こ と が で き ま す 。ロ ボットプ ロ グラム の 指 定ロボットプログラムを入出力信号を含めシミュレーションします。このため、実際のシステムと同じ動きをそのまま再現することが可能です。ロボットコントローラの入出力信号のシミュレーション方法は、(1)入出力信号の動作を簡易的に定義する方法(2)GX Simulatorと連動する方法をご用 意しています。ロ ボット の 動 作 シミュレーション*1)SolidWorks□は(米)ソリッドワークス社の登録商標です。 *2)「アドインツール」とは、アプリケーションソフトウェアに特定の機能を追加するソフトウェアのことです。*3)SolidWorks□で読み込み可能な形式注)最新の仕様についてはSolidWorks社のホームページ等でご確認ください。キャリブレーションツールRT-ToolBox(mini)◎IGES◎STEP◎ParasolidR◎SAT(ACISR)◎Pro/ENGINEERR◎CGR(CATIARgraphics)◎Unigraphics◎PAR (Solid Edge TM)◎IPT(Autodesk Inventor)◎DWG◎DXFTM◎STL◎VRML◎VDA‐FS◎Machanical Desktop◎CADKEYR◎Viewpoint◎RealityWave◎HOOPS◎HCG(Highly compressed graphics)■ MELFA-Works構成画面WorksMELFA-OPTIONお客様名(最終お客様名)業種□自動車 □電気・電 子  □機械加工 □液晶・半 導 体□食品 □医薬・化 粧 品 □教育 □その他(          )ロボット使用実績□有(以下に記入してください) □無事業所名部署ご担当所在地電話番号FAX番号※名刺貼付でも可能です。自動化テーマ□新規 □更新商談範囲□ロボット単体 □システム □ロボット+(            )予算時期(ロボット納期)目的□省人・省力 □生産性向上 □品質 老朽化 □その他(     )作業用途□搬送 □組立 □機械加工L/UL □シーリング□検査 □箱詰め □その他(                 )作業工程機種ティーチングボックス要 否パソコンケーブル要否I/O仕 様・点 数ハンド 配 線・配 管 オプション□エ ア ハンドI/F  □電磁弁(   )連  □ハンド 入 力 ケ ーブ ル□ハンド出力ケーブル □ハンドカー ル チューブ□特殊仕様(                        )※CAD図面がある場合などは別紙添付で可能です。(搬送距離・動作順序、ハンド把持・吸着時間)対象ワーク作業姿勢要求精度据付方向□フランジ下向き □自由度必要□床置き □天吊 □壁掛け□要 □不要 ↑ 結果(       )□要 □不要 ↑ 結果(       )□要 □不要 ↑ 結果(       )□要(       ) □不要□要(       ) □不要□要(       ) □不要□要(       ) □不要□要:ネットワークV/S(       ) □不要□要( ソ リッド ワ ー ク ス 必 要 ) □不要□要( 機種:               ケーブル長:標準7m・特殊15m) □不要□要 □不要□要 □不要□標準7m □固定・継ぎ足し(    )m □屈曲・継ぎ足し(    )m ※距離延長のみは固定、走行は屈曲□CC-LINK □PIO(    )点個/分 ↑ 目標タクトタイム:    sec 作業環境□一般環境 □オ イ ルミスト  □クリーン □その他(       )ロボット耐油性確認希望 □有り(油名称:        ) □無し生産量タクトシミュレ ーション実 機 サ ン プ ル テ スト3D-CAD干渉確認パソサポ要否I/Oケーブル要否増設メモリ要否3 Dシミュレーションコントローラ保護BOXJ1動作範囲変更(取付はお客様)機器間ケーブル視覚センサ要否※レンズ・照明は別手配(形状・寸法)    質量:     kg 1.お客様情報2.お引き合い情報3.ロボット機種・オプション選定チェック項目個人情報保護についてご記入いただいたお客様の個人情報は、当社にて適切に管理し、当社製品のご紹介や引き合い製品の仕様のご確認に利用いたします。なお、お客様にお知らせした使用目的のためにお客様の個人情報を業務上関連する会社へ提供することがありますので、あらかじめご了承いただけるようお願いいたします。副番    /     /☆トラッキング □有(C/V速度:    m/min) □無 ☆必要リーチ半径(     )mm  予め判明している場合SolidWorks□MELFA-Worksロボット本体仕様コントローラ仕様機能紹介システム構成シリーズオプション仕様サポート ・ ネットワークSQ/SDI N D E Xラインアップ一覧 --1/1-- "