電磁クラッチブレーキ

三木プーリ(株)の電磁クラッチブレーキ
  • "35励磁作動形クラッチ・ブレーキ■取付け例●111-□-13とVプーリとの組合せ例Vプーリの端面に直接アーマチュア3型を取付けると、アーマチュアハブが不要になり、非常に合理的です。スペースが限られている場合や、壁面から張り出した軸でオーバーハング荷重を極力小さくしたい場合に最適です。●111-□-13をガイドローラに取付けた例ベアリングを介して軸上に浮いている回転体(アイドラプーリやガイドローラなど)は、アーマチュア3型をダイレクト取付けすれば、容易で、しかもスペースをとらずに組付けることができます。空隙「a」は、カラーおよびシムで容易に設定できます。補正するときも、シムの枚数を増減させるだけで簡単です。空隙「a」カラー・シムVプーリ空隙「a」●111-□-12とタイミングプーリとの組合わせ例●111-□-12をボールねじに取付けた例アーマチュア2型は、ステータ内の空間にアーマチュアハブのボス部をおさめてしまう独特なものです。ですからコンパクトになり、ブレーキの先にプーリなどを取付けても、軸方向の寸法が長くなりません。空転トルクはゼロですので、たて軸に取付けても、スペースをとらず、しかも簡単に取付けられます。空隙「a」は、カラーおよびシムで容易に設定できます。補正するときも、シムの枚数を増減させるだけで簡単です。●111-□-11を軸端に取付けた例取付けが簡単なモデルです。既存の機械でも、停止・保持などを必要とする軸の端部に手軽に取付けることができ、大幅な改造や変更を必要としません。空隙「a」の設定は、アーマチュア1型を移動させて、止めねじで固定するだけ。ごく簡単です。空隙「a」空隙「a」カラー・シム空隙「a」止めねじ --1/1-- "