産業用ロボットFシリーズ

- "23軌跡表示操作性の向上 ティーチングボックスからの簡単自動運転操作性の向上●ロボットコントローラの操作パネルと同等の機能を持ったロボット操作用画面から、ロボットを制御できます。●ユーザのデバックシーンに合わせてモニタする画面を個別に作成することが可能です。・R32TB/R33TB、R56TB/R57TBで 可 能 で す 。RT ToolBox2ビジュアル機能強化RT ToolBox2(パソコンソフトウェア)のグラフィック表示機能を強化し、設定パラメータをビジュアルに表示します。目視確認により、設定ミスの未然防 止ができます。教示位置の表示、先端位置の軌跡を表示することで、プログラミングやシミュレーション時の確認作業が楽になります。ハンド編集画面にて基本図形を組み合わせたハンドを作成し、ロボットに取り付けることができます。また汎用の3Dポリゴンモデル(対象3Dデータ形式:STL、OBJ)をイン ポ ート す ることが できま す 。シミュレ ーション 時 、ハ ンドとワークや周辺機器との関係が一目でわかります。現在位置、電流値、速度、軸負荷、センサ情報などのデータをロボットの動作周期毎に取得して(最大8万レコード)グラフ表示することができます。実行行や入力・出力信号も記録されるので、ロボット状態の解析に便利で、デバッグ効率も向上します。また、取得したデータは画像(Bitmap)やCSV形式で保存可能です。ロボット操作用画面(R56TB)サーボ入切、始動、停止、リセット、プログラム選択など自動運転が可能。 ユーザ定義領域/自由リミット平面の表示RT2上で作成したハンドの取り付け選択したポジションを表示選択した位置データ表示オシログラフ機能(位置と電流のリアルタイムモニタ例)モデルのインポートによる環境表示例 New --1/1-- "