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用途事例

シー

FR Configurator2

接続例

標準仕様

外形寸法図

端子結線図

端子仕様説明

操作

運転

保護機能

特 長

配電制御機器

電線選定例

注意事項

モー

互換性

価 格

保証

問合

40

 操作パネルの各部の名称



コンバータユニットでは機能しません。(インバータの操作パネルが使用できます。)

No.

操作部

名称

内容

(a)

運転モード表示



PU: PU 運転モード時に点灯します。
EXT: 外部運転モード時に点灯します。(初期設定時は、電源 ON すると点灯しま
す。)
NET: ネットワーク運転モード時に点灯します。
PU、EXT: 外部 /PU 併用運転モード 1、2 時に点灯します。

(b)

操作パネル状態表示

MON: モニタモード時に点灯します。保護機能動作中は点滅します。
PRM: パラメータ設定モード時に点灯します。

(c)

制御モータ表示



IM: 誘導モータ制御設定時に点灯します。
PM: PM モータ制御設定時に点灯します。
テスト運転を選択したときは点滅します。

(d)

周波数単位表示



周波数を表示する時に点灯します。(設定周波数モニタ表示時は点滅します。)

(e)

モニタ(5 桁 LED)

周波数、パラメータ番号などを表示します。

(Pr.52、Pr.774 ∼ Pr.776 の設定によりモニタ項目の変更が可能です。)

(f)

シーケンス機能有効表示



シーケンス機能が動作している場合に点灯します。

(g)

FWD キー、REV キー



FWD キー : 正転始動します。正転運転中は LED が点灯します。
REV キー : 逆転始動します。逆転運転中は LED が点灯します。
下記の場合は LED が点滅します。

・正転 / 逆転指令ありでも周波数指令がない場合
・周波数指令が始動周波数以下の場合
・MRS 信号が入力されている場合

(h)

STOP/RESET キー

運転指令を停止します。
保護機能動作時は、インバータ / コンバータユニットのリセットを行います。

(i)

M ダイヤル

三菱インバータのダイヤルを表します。周波数設定、パラメータの設定値を変更し
ます。
押すことで下記表示が可能です。

・モニタモード時の設定周波数表示(Pr.992 で変更可能)
・校正時の現在設定値表示



・アラーム履歴モード時の順番表示

(j)

MODE キー

各モードを切り換えます。

と同時押しすることで運転モードの簡単設定モードへ移行します。

長押し(2s)で操作ロックが行えます。Pr.161 = “0”(初期値)ではキーロック
モード無効です。

(k)

SET キー

各設定を確定します。
運転中に押すとモニタ内容が変わります。

(Pr.52、Pr.774 ∼ Pr.776 の設定によりモ

ニタ項目の変更が可能です。)

(l)

ESC キー

ひとつ前の画面に戻ります。
長押しするとモニタモードに戻ります。

(m)

PU/EXT キー



PU 運転モードと外部運転モードを切り換えます。

と同時押しすることで運転モードの簡単設定モードへ移行します。

PU 停止解除も行います。

(a)

(b)

(c)

(d)
(e)

(g)

(f)

(h)
(i)

(j)

(k)

(l)

(m)

出力周波数

初期設定時

出力電流

出力電圧

(インバータ)

操作パネル (FR-DU08) の説明