r-126
フリヂスター電子冷却
Frigistor Electronic Cooling
FRIGS
フリヂスター !
制
御
・
検
出
・
計
測
機
器
21世紀に向け熱電素子を使用した電子電冷は、フロンなどの冷媒
を必要としない地球にやさしい新しい冷却方式として注目を集め
ています。
フリヂスター社はペルチェ効果の究極を求めた熱電素子を利用し
た電子冷却の分野で製品の量産体制を整えお客様の要望にお応え
できる製品の製造販売を遂に実現しました。
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熱電素子による冷却の原理
P型半導体とN型半導体からなる熱電半導体を金属電極でπ型に
電気的に直列結合し、N型素子からP型素子に電流を流すとペル
チェ効果によって電子が一定方向に移動します。そのため上部を
エネルギーレベルの低い状態から高いレベルに移行させ、周りの
結晶格子エネルギーを吸収するので温度が低下します。反対側の
下部は逆に、エネルギーレベルの高い状態から低い状態へと移行
しますので、温度が上昇します。
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特徴
①熱電素子をジャケット内に実装し、高性能な放熱器と組み合わ
せ、ユニット化することにより、機械部品として取り扱いが簡
単になりました。
②独自のセパレータ型スケルトン構造であるため、熱応力を緩和
することができ、耐久性を向上させるとともに、従来困難であっ
たモジュールの大型化を実現しました。
フリヂスター
フリヂスターモジュール
P型とN型の半導体素子をセパレータに交互に固定し、電極と高熱伝導性材料を一体化した両面スケルトン型構造と
なっています。この構造によりモジュールの耐熱衝撃性が大幅に向上しました。特にON/OFF及び極性反転を繰り返し
た場合の長寿命化を達成しました。
フリヂスタージャケット
モジュールをジャケット内に密閉し、湿度の影響をうけにくい構造とし、さらにモジュールに加わる力はすべてジャケッ
トが受ける一体構造により耐加圧、耐衝撃性が強化されています。
■モジュール仕様
Th(放熱面温度)
:50℃
F7070-MT
F4040-MT
F3030-MT
型 式
6A
6A
6A
最大電流
26V
16V
10V
最大電圧
70℃
70℃
70℃
最大温度差
130W
55W
32W
最大吸熱量(△t=0℃)
71×72×3.1
45×46×2.6
33.5×34.7×2.6
外形寸法(L×W×H)A
65N
25N
15N
重量
■ジャケット仕様・価格
Th(放熱面温度)
:50℃
F77-J
F44-J
型 式
50,000
40,000
価 格
6A
6A
最大電流
24V
15V
最大電圧
68℃
62℃
最大温度差
125W
52W
最大吸熱量(△t=0℃)
94×108×22
76×91×21
外形寸法(L×W×H)A
520N
285N
重量
ペルチェ素子
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