オーブマークモータORB-Gシリーズ

日本オイルポンプ(株)のオーブマークモータORB-Gシリーズ
  • "A部詳細4435.639.745.22.8323Lφ25.4 0−0.025φ82.55 0−0.0547.547.5106.45013053.21645.885φ1022−φ13.5φ2730°R0.5外部ドレンポートG1/4 Oリングポート6.35 0−0.02528.2 0−0.2M6×P1.0深サ162−Rc1/2Aφ1084445.8852−Rc1/24445.8852−G1/2φ22.6+0.1 0φ3415°2.52.518.5L2L1φ100323φ25.4 0−0.02539.72.845.26.35 0−0.02528.2 M6×P1.0 深サ162.8 M6×P1.0 深サ1628.1 0−0.37 0−0.03631.5543.149.6φ25 0−0.0132.8 M6×P1.0 深サ1628.1 0−0.3324.543.149.6φ25 0−0.0138 0−0.03639.72.845.2 M6×P1.0 深サ16φ25.35 0−0.1228.56.27 0−0.05φ21.54 0−0.33記号D記号ARc1/2(標準)G1/2ポート形状シャフト形状記号C(標準)記号A記号D※※は特殊品記号B※ORB-Gシリーズオーブマークモータ ORB-G シリーズ日本オイルポンプ検 索弊社ホームページでは、カタログ図面等の最新版を随時更新しております。本カタログと合わせてご利用ください。http://www.nopgroup.com取扱店20110610T 1. ガソリン、灯油など揮発性のある液体や、危険性の高い液体を使用しないで下さい。モータは、設計上可燃性のある液体や、危険性のある液体には対応していません。この様な液体を使用しますと、その液体が漏れ、火災、疾病、環境汚染などの恐れがあります。 2. 油温が高い状態で使用し続けると火災の原因となりますので、規定の温度範囲内で使用してください。使用温度範囲 −30℃〜80℃ 3. モータ運転中は、危険ですので回転部に手を触れないでください。 4. モータの使用最高圧力を越えるような異常圧がかかる場合は、安全弁などを併用し圧力を逃がしてください。 5. ウインチなどの外部負荷によりモータが回される場合は、ブレーキ弁などを併 用してください 。 6. モータを交換する時は、必ず油圧を切ってください。 7. 傷がついている物や古いホースは配管に使用しないでください。 8. モータ運転中は、分解をしないでください。 1. 液漏れするモータは使用しないでください。モータに液漏れが発生したら、すぐに運転を中止してください。交換か、修理を行ってください。 2. モータの液漏れや破損を防ぐため、モータの使用最高圧力以下で使用してください。Oリング及び他部品の破損の原因になります。 3. モータ取付の際は、フランジなどにしっかりと固定してください。 4. キーを付けたままでの空運転は、キーが飛んだりシャフトに巻き込まれ危険な為、行わないでください。 5. モータの表面温度が高い場合は、手など触れないでください。火傷の 恐れがあります。 6. モータを踏み台にしないでください。 7. モータを持ち運ぶ際は、落とさないように注意してください。 8. 床が濡れている場合は、きれいに拭き取ってください。滑って、ケガをする恐れがあります。安全対策をよく把握し、指示された予防事項や安全操作に必ず従って下さい。下記のシンボルと見出しがあるときは、人的損傷や物的損傷の可能性があるので特に注意して下さい。オーブマークRモータ 取扱説明 危 険 危 険 警 告 注 意 注 意[ご使用前に必ずお読みください]安全上のご注意指示に従わないと、負傷者が出たり、ポンプ、装置が破損する可能性があります。指示に従わないと、死傷者が出たりする可能性があります。指示に従わないと、死亡または重傷者が出ます。 9. モータに衝撃などを与えないでください。部品の破損の原因となるため、落としたり、ハンマーでたたいたりしないでください。10. モータのシャフトに、許容ラジアル荷重及び許容スラスト荷重を越える荷重をかけないでください。機種及び使用条件により許容値が異なりますので御注意ください。特にモータのシャフトは、ハンマーなどでたたかないでください。軸シールよりの油漏れ及び他部品破損の原因となります。11. モータへの配管の締め付けトルクは、規程以上のトルクで締め付けないでください 。G1/4Rc1/2、G1/2締め付けトルク20 〜 40N・m60 〜 100N・m本体ポート部の割れの原因となります。12. 錆などの発生しやすい雰囲気の中での使用は、防錆対策を行ってください。13. モータの使用は、カタログなどに記載されている規格の範囲内で使用してください。14. 配管作業時は、配管内及びモータ内部に、ゴミ、切り粉などが入らないように注意してください。15. 推奨作動油は、ISO VG32相当の清浄な油を使用してください。16. モータのシャフトキーはガタなく完全に固定するようにセットしてください。キーとキー溝のサイド隙間は、0.03以内としキー上部は、ネジなどにて完全に固定してください。17. 背圧は10.3MPa以上かけないでください。18. 配管の際、Oリングシールタイプの場合は、Oリングをかみこまないように注意してください。19. モータを負荷に直結する場合は、芯だしを充分に行ってください。20. お客様による製品の改造は、当社の保障範囲外ですので、責任は負いかねます。ORB-G(2 穴フランジ)寸法図NEW低速・高トルク油圧モータ右 グラフ の 数 値 は 、フランジ取付面から27mmの位置(右下図、参照)に荷重が作用する場合の回転数と許容ラジアル荷重の関係を示します。●グラフの数値は、図中の位置でかかる荷重に基づいたものです。図よりも離 れた位置に荷重がかかれば許容ラジアル荷重は低下します。荷重位置が異なる場合の値は、次式より計算できます。Fro =130 Fr / ( 130+x )Fr: 線図より求めたラジアル荷重(N)Fro:各荷重位置での許容ラジアル荷重(N)X:定格荷重位置(フランジ取付面から27mm)からの位置(軸端側は+、フランジ側は−の値)ラジアル荷重特性ラジアル荷重(N)回転数(min-1)10009008007006005004003002001000700060005000400030002000100027ラジアル荷重の位置ス ラ スト 荷 重最大4500N●内部チェックバルブが設けられていますので、モータの背圧(戻り側の圧力 )は 、 下 グ ラ フ の 値 ま で 許 容 さ れ ま す 。●直列接続の場合、閉回路の場合は、ドレン配管が必要となります。必要に応じて外部ドレンを接続することが出来ます。エンドカバーにある口止めプラグを取り外し、ドレンラインを接続して下さい。このドレンは直列接続のようにモータが高い背圧をうける場合、シャフトシールの寿命を長持ちさせるために用いられます。許容ケース圧力 及び 許容背圧力ケースドレンが必要な場合ケースドレン接続口( G 1 / 4 ”O ”リ ン グ ポ ー ト )回転数(min-1)許容ケース圧力(MPa)10864200200400600800は           の日本およびその他の国における登録商標です。形式G-050G-070G-100G-120G-130G-160G-170G-190G-205G-240G-280G-310G-380G-410ロータ巾 L8.09.012.114.816.220.521.323.025.729.535.438.547.251.4L1132.3133.3136.4139.1140.5144.8145.6147.3150.0153.8159.7162.8171.5175.7L2177.5178.5181.6184.3185.7190.0190.8192.5195.2199.0204.9208.0216.7220.9〒101-0047東京都千代田区内神田 2-15-9 内神田 282ビル 9 階TEL 03(5294)5801(代)FAX 03(5294)5802(代) --1/1-- "