電磁クラッチブレーキ

三木プーリ(株)の電磁クラッチブレーキ
  • "●112-□-13とVプーリとの組合せ例アーマチュア3型を、Vプーリなどの伝動要品あるいは慣性力を止めようとする回転体などに、直接取付けて使用します。ブレーキ部分の軸加工がいりません。また、軸径は全く自由に決められます。空隙「a」は、カラーおよびシムで容易に設定できます。補正するときも、シムの枚数を増減させるだけで簡単です。●112-□-11を軸端に使用した例取付けがもっとも簡単なモデルで、既存の機械にでも軸端に手軽に取付けられます。空隙「a」の設定は、アーマチュア1型を移動させて、止めねじで固定するだけ、ごく簡単です。●112-□-12を軸端に使用した例アーマチュア2型は、取付けスペースが最も小さくなる形状ですので、ブレーキの先にさらにスプロケットなどを取付けても、オーバーハングは気になりません。空隙「a」は、カラーおよびシムで容易に設定できます。補正するときも、シムの枚数を増減させるだけで簡単です。●112-□-11をたて軸に使用した例取付け方向に制限がありませんので、たて軸に取付けても、空転トルク・異常摩耗などが発生しません。空隙「a」の設定は、アーマチュア1型を移動させて、止めねじで固定するだけ、ごく簡単です。21マイクロ励磁作動形クラッチ・ブレーキ■取付け例Vプーリアーマチュア3型空隙「a」シム空隙「a」止めねじアーマチュア1型空隙「a」スプロケットカラー止めねじアーマチュア1型空隙「a」 --1/1-- "